楽天市場が11月1日に改訂を発表しました。
2023年12月からSPUの特典内容変更となります
目次
変更点について
改悪がトレンド入りするほどでしたが、どのような点が改悪になっているか
- ポイント倍率、還元上限ポイントの減額
- 楽天市場の5と0のつく日のポイント還元2%上乗せ→1%変更
- 還元上限額3000ポイント→1000ポイント
楽天プレミアムカードの変更はインパクトが大きく
- 付与増額は無しに変更、上限は15000→5000ポイントに減少
- 楽天市場利用の1%ポイント特典上限5000→1000ポイントに減額(プレミアムカードは据え置き)
楽天モバイルユーザーは一部改善アリ
獲得上限ポイントは減少しているので、ちょっと難しいところですが
ダイヤモンド会員3%、それ以外2%ポイント還元 → 一律4%に増加(ただし、獲得上限ポイントは2000ポイントに減少)
もう少し、具体的にいうと
4%還元の上限2000ポイントは月50000(税別)買い物で上限到達です。
つまり、月50000以上の買い物をクレジットカードなどでポイント還元を受けたい場合は他の選択肢を探すことになるわけです。
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なぜポイント改悪?
楽天モバイルが赤字を垂れ流しているからなのは様々なメディアで報じられています。
とはいえ、楽天はプラチナバンドを獲得し今後V字回復する可能性も残っていますが、度重なる資金調達(社債)などもありまだまだ予断をゆるしません。これでポイント改悪が最後と思わない方が良いかもしれません。
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