QYLDとQQQ比較ー高配当をとるか高成長をとるか

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QYLDとQQQ。どちらもナスダック100指数に投資する人気ETFです。

個人的な意見はQQQを推します。ナスダックは成長があってこそ。高金利時代も続きますが、成長でカバーできればという話です。

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リターン比較は単純にQQQの方が大きい

低金利の金融緩和化ではQQQ>QYLDとなります。

ただし、この過程においてはQYLDは高配当が確保されているので、ホルダーは皆満足だったハズです。

QQQのリターンが大きいので、こっちの方が良いかなあと思うところです。ただし含み益が現在は萎んでしまうので

購入タイミング、利確タイミングに依るというのも事実。

経費率比較

QQQ 年率 0.20%に対してQYLD 0.60%。運用額、運用期間が長くなるについて差がだんだんついてくるところです。

ちなみにVOOとVTIは0.03%です。。。(別にこれでよくない?)

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この記事を書いた人

こんにちは、Dr. Harv です。専門医としてのキャリアを積む一方で、資産運用、副業、ポイ活にも取り組んでいます。
このブログ「dr-harv.com」では、日々の日常、投資の知見、趣味など幅広いトピックを扱っています。より良い未来につながることをコンセプトにしています。読者の皆様にとって何か役立つ情報を提供できれば幸甚です。

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