エクシア合同会社とは
エクシア合同会社とは毎月配当型の投資で、平均年利は約30〜40%と言われている高利回りの投資案件です。
ポンジスキームをとにかく疑われているなか資金を集めてきたようです。
まとめようと思ったのですが、すでにかなり詳細に解説されている記事が多くそちらを紹介させていただきます。
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出金の制限の話も出てきているようです。
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いろいろありますが、合同会社に出資するリスクが1つポイントになります。
合同会社に出資するリスク
東京都消費生活総合センターからのアドバイス
- 見知らぬ合同会社への出資を勧誘する電話・訪問などがあった場合には十分気を付けましょう
合同会社への出資は、当該合同会社と関わりの深い人物がすることが通常であり、関わりのない人に勧誘をすること自体、不自然なことです。 - 「合同会社」の仕組みを悪用する事業者がいるので注意しましょう
このような悪質事業者にいったん出資してしまうと、出資額分の回収は極めて困難になります。 - 「合同会社」が「社員権」を自ら募集することについては、金融商品取引法における消費者保護ルールの適用がありませんので、気を付けましょう
- 高齢者に合同会社の「社員権」を勧誘することは法令違反の可能性も。あきらめず、消費生活センターへ相談を!
合同会社への出資は、出資額全額を失う可能性があり、大変重い責任を負います。そのため、合同会社への出資を勧誘することは、高齢者の知識や財産などに照らして不適切であり、適合性原則に違反する可能性があります。取引内容や事業者に不審な点がある場合などには、最寄りの消費生活センターにご相談ください。 東京都からの合同会社出資への注意の記事
合同会社の社員権への出資は投資家を守ってくれる金融商品取引法の「対象外」なのです。
合同会社の社員権の自己募集では、第二種金融商品取引業の登録の必要がなく、消費者保護ルールも十分ではない。さらに、会社法では合同会社への出資の払戻しには制限があるため、トラブルになった際、消費者にリスクが生じると思われる。実質的には集団投資スキーム持分の自己募集であるにも関わらず、合同会社の社員権の自己募集というかたちで規制を逃れようとする事業者には注意が必要である。
合同会社に出資という形の場合、資金が戻ってこない可能性を考える
ネットで調べてもすぐにはわからない
現在だからこそ、ステマにも注意。ツイッターの口コミ、SNSもステマの可能性に注意が必要。
過去のポンジスキームでNASDAQ元会長が関与したものもありますので肩書きなどは全く信用できないです。
その上で高すぎる利回りは注意ですけど儲かってしまったら掛け金増やしてしまいそうです。失っても惜しくない額でというところでしょう。完全に回避することはできるかというとできない気もします。
合同会社などのキーワードには注意することと、ネットに真実があるとは限らない。自分だけでおいしい話を独占したいという心理がひっかかりやすくなると思うので、一度人に相談してみるにも良いんでしょうね。
とりあえず出金が滞っているのかどうなのかの情報がなかなかわからないですね。
5月の段階でツイッターでは出金報告があるようですが、ツイッターの情報だけで判断することはかなり難しい状況です。
ポンジスキームは意外と多い
最近だとスカイプレミアムが金融商品取引法違反行為に係る裁判所の禁止及び停止命令の発令 >>リンク
無登録業者が、実際には契約内容のとおりの取引を行っていなかったなどのトラブルが多発しているそうです。無登録業者には、金融庁の監督権限が及ばず、投資者保護規定に基づく命令・処分等が行えないため注意する必要があります。
代行業者によるものと思われるブログ記事のロジック
○○のサービスは詐欺やポンジスキームであれば、運用が続かない。SNS等で拡散されるはずである。
○○はポンジスキームなのか?などのタイトル
ツイッターでの成功者の声などが引用され
リスクも確かに書いてあり巧妙である。確かにこれで見極めるのは困難。
また似たようなサービスを並列比較するようなブログが散見される。
私は全てが怪しいというオチになるんではないかと思っています。なので比較されているサービス類は全て無視しています。