5月もはじめは高かったですが、リセッションが懸念されるようになりました。4月に続いてダウは連日-1000クラスでVixは30台でリバに伴い剥げる展開。ウクライナーロシア、資源高、インフレ懸念などなど難しい状況は変わらず。
FOMC通過でQTも決定
FOMC通過でIVが大きく剥げたのは勉強になりました。今後、覚えておこうと思います。メディアで散々煽られている情報は見えているリスクでややオプションヘッジとしては買われすぎだったということです。
カレンダースプレッドやベガショート戦略が割と良かったのかも。
日経チャートとSP500チャート
日経は27000あたりに蓋があって持ち合いを形成してきています。上か下に吹っ飛ぶ形。
QTはまだなので下落警戒といったところです。
SP500はいったん月末でリバってきています。今年は年初から米国株下げてますからなかなか厳しいですよね。
レバナス含む他の投信の成績 2022年5月
かなり厳しい結果になっています。それでも-20万ぐらいで済んでいるから助かっています。
もう一段下げは覚悟で2段下げはただただ買い増しを予定
下値は堅くなっておりしばらくレンジでイベント通過で上か下に吹っ飛ぶような展開を考えています。
非レバレッジいれておけば積み立てはやはり粘れるなあという感じでした。全世界かSP500でっていうところです。
レバレッジ投資は非レバレッジを混ぜておくだけで下落体制が強くなる
まあ、当たり前なんですが非レバレッジで-30%ならレバレッジはその2倍程度-60% になります。
でも、非レバレッジとレバレッジを1:1の比率程度にしておくとその間 -45%程度まで改善します。私のPFをみておわかりにように
レバナスがマイナスでも非レバレッジが含み益となって損失をカバーしてくれます。
非レバレッジもいれておくとレバナスの回復を待てる意味もある
長期でもってナンボですから、ポジションサイズの調整なども行いながら損切りは避けたいですよね(どうしても必要ならした方がもちろん良いと思います)。インデックスは分散効いていますから、レバレッジと非レバレッジを入れてみるだけでだいぶ変わってくるので検討して見るのも良いと思いますよ。
節約、ポイ活を行いながらちょっとずつ育てていくしか無いかなあと言うのが印象です。レバナスは夢枠ですね。
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