ポイント投資は各ポイントで利用が可能です。基本的に1ポイント=1円で利用できます。
これまでポイント投資を行っていて、オススメの成果が期待できる方法を紹介します。
クレカ投資信託でのポイント還元も無視できない。各ポイントのオススメをまとめたので参考いただければ幸いです。
ポイント投資のメリットは、少額から投資可能、貰ったポイントなので心理的に長期保有しやすい、現金を必要としない などが挙げられます
ポイント投資は、貯めたポイントを活用して投資信託に投資する新しい運用方法です。リスクを抑えながら、少額から始められるため、投資初心者にもおすすめです。本記事では、各ポイントを使った投資方法を徹底解説します。
Tポイント
Tポイントを使った投資方法
TポイントはネオモバとSBI証券で投資信託の購入ができます。SBI証券で投資信託に投資する方が手数料をあまり気にしなくて良いので楽です。
SBI証券での運用のメリット
TポイントとVポイントが統合されてSBI証券での運用が可能となりました
SBI証券でのポイント運用はTポイントがオススメです。(他の証券会社では使えないので)詳細はこちらの記事で解説しています。
>> SBI証券のえらべるポイント投資【Tポイント、Pontaポイント、dポイント】どっちを選ぶ?
Pontaポイント
Auカブコム証券での活用法
Auカブコム証券でPontaポイントを使って投資信託購入が可能です。SBI証券でもPontaポイントは利用可能ですが、SBI証券ではメインポイントを決める必要があるので、当ブログではPontaをAuカブコム証券で投資しています。
投資信託保有でPontaポイント付与
年率0.05%~0.24%に保有残高に応じてPontaポイントが付与されます。
ポイント付与はSBI証券でもありますが、皆さんが好きな全世界やS&P500インデックスファンドのポイント付与率は年率で0.02%前後ですので、保有銘柄によってはAuカブコム証券の方がおトクです。SBI証券のポイント付与率
dポイント
日興フロッギーでの投資方法
SBI証券ではdポイントでの投資信託購入はできません。今のところ対応していません。
日興フロッギーでdポイントによるETF購入が可能です。日興フロッギーは記事を読むだけでdポイントをプレゼントキャンペーンを行っていて、チリつもですが月100円近くポイントを貰うことも可能です。
AI運用のTHEO+docomo
THEO+docomoはプロとAIが資産運用してくれるというサービスですが、dポイント入金に対応しておりdポイントを使用した投資が可能となっています
Vポイント
VポイントはTポイントと統合され投資運用が可能となりました
楽天ポイント
楽天証券で投資信託に使用可能です。楽天キャッシュの使用には楽天カードが必要となるので、おトクに作っておきましょう。
nanacoポイント
nanacoポイントはこれまで、トラノコしかなかったのですが楽天ギフトカード→楽天キャッシュ→楽天証券
に投資することが可能になりました
まとめ
以上のようにほとんどのポイントで何らかの形で、投資信託・ETFに投資することが可能となっています。投資信託の保有額に応じてポイントが付与されるなど各社積極的にサービスを行っています。現金化自体は売却することで簡単に行うことができます。長期の資産運用の一部としてポイントを使った投資運用もオススメです。
ポイント名 | 主な利用先 | メリット | 注意点 |
---|---|---|---|
Tポイント | SBI証券 | 手数料が低い | 他の証券会社では使用不可 |
Pontaポイント | Auカブコム証券 | 保有残高に応じてポイント付与 | SBI証券ではメインポイントを決める必要あり |
dポイント | 日興フロッギー | キャンペーンでポイント獲得可能 | SBI証券では利用不可 |
Vポイント | SBI証券 | キャッシュバックでの投資が可能 | 直接の投資には使えない |
楽天ポイント | 楽天証券 | 楽天カードでさらにお得に | 楽天カードが必要 |
nanacoポイント | 楽天証券 | ポイントを活用して投資可能 | 手間がかかる |
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