電子書籍の医学書はどこでも読むことができて便利です。ページ数が多い成書も持ち歩くことが可能になります。
最近では電子書籍として医学書を手に入れることが容易になっています。
本記事では電子書籍の医学書についてまとめています。
目次
電子書籍版のメリット
持ち運びがらく
どこでも読むことができて確認などに便利
紙の本より安い
常に手元にあるので安心感がある
電子書籍版のデメリット
売れない
デバイスの電源が切れていると見ることができない
教科書レベルだとスマホでは正直キツい。ディスプレイかiPadぐらいの画面が欲しくなる
電子書籍サイト
M2PLUS
エムスリーが運営する医学専門書の電子書籍サービスです。スマホで見やすいように調整されています。
医書.jp
医書.jpはマルチデバイスに対応していて、書き込み・付箋・写真挿入などの機能があります。
ケアネットのポイントを購入に使用できます。こちらの記事で解説しています。
Kindle
Amazonの電子書籍Kindleには医学書もありますが、なぜか和書のラインナップが悪いです。洋書はかなり揃います。Amazonのギフト券で支払いすることができます。Kindleについてはこちらの記事で解説しています。
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まとめ
医学書の電子書籍サービスがいくつかでてきています。日本語で探している方はM2PLUSか医書.jpで事足りると思います。
海外のもので良いとなればKindleもかなりの書籍を扱っているので、使い分ける必要があります。
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