医者、医師の出会いについて

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収入はそこそこだけど激務の勤務医。実はなかなか出会いが難しいと思うケースもあります。職場や周囲には異性の方とお会いする機会も多いし、必ずしも出会いが少ないわけではないのですが、働いている病院ではホントに少ないこともあります。

普通に働いている分には出会いに困らないように思うのですが、結構厳しくなるシチュエーションが医師キャリアにおいて存在します。

今回は結婚!!と気負わずに、まずは出会いが欲しい医師の出会い方、パートナーが欲しい方への記事になっています。

また、若い先生にはATM医問題なるものも把握されておくことをオススメいたします。

>> ATM医/ATM婚問題

やっぱりパートナーが欲しいときもあります

それでは、まず医師といえども厳しいシチュエーションをみてみましょう。

目次

働く病院が慢性期病床メイン!

ありがちな状況です。病院によるとしかいえませんが、何故か周囲は既婚者、年代が離れているといった事態はおこりえます。

大学病院や大きめな研修病院でないと人の入れ替わりが少ないので、学生時代、研修時代と全く異なる状況になる可能性があります。

研修医が終わった頃や、専門医をとったあたりでこの状況になることがあります。

研究室にはいって研究に没頭

研究室で研究に没頭。。。ですが

よく美談で語られる研究室に入って研究に没頭。。。の下りです。ここ、生存バイアスマックスなところので私は聞き流しています。

実は、個人的にはこの時期一番ヤバいかもと思います。

まず、私のアドバイスですが研究室内という特殊な環境に身を置きすぎると感覚がおかしくなる危険があります。

研究のストレスで体調も崩しがちだし、付き合っているときにイマイチ上手くいかなくることもありいろんな意味で大変な時期です。

人にもよりますが心理的な支えがあった方が研究が上手くいく人もいるので、むしろ積極的に出会いを求めても良いかなと思います。

というか、研究だけやってる人は実はヤバい状況になっている危険もあります。

ちょうど周囲の友人、同級生が結婚しだす時期なので焦ることもあるかもしれません。この時期にお付き合いしている方と結婚するパターンと研修医終わった前後で結婚するパターンはかなり多いです。

職場での恋愛がちょっと苦手なケース

職場内で出会う人も多いのでいろいろですが、職場内で恋愛するのがちょっと苦手って人もいますよね。看護師さん、コメディカル、MSW、医師どの職業の方も医者の仕事をわかってくれる人が多いのでポイントは高いんですが。良い噂ならいいんですが、悪い噂もすさまじいスピードで広がってしまうので避ける人もいますね。要は、周りの目が気になるのでやりづらいわけです。

以上まとめますと、医師の場合 激務で縛られる時間、働く病院、キャリアにおける場所などで出会いの頻度が大きく変わってしまうことを知っておく必要があります。

それでは、出会いの手段はどういったものがあるのでしょうか。

出会いの手段

同期、先輩、後輩医師との出会い

同業なのでお互いにわかりあえる可能性が高いです。特に指導する立場になると否応なく接する機会がありますので、自然とお付き合いに発展することもあります。一定数このような出会いはあると思います。

病棟飲み会、職場

コロナ前では定番でしたね。特に二次会のタイミングで気になる子と一緒になれればかなりの確率でその後デートになることも。難点は、看護師さんとか病院内で噂が広がるのが早いので失敗すると結構なダメージを喰らいます。それなりにメンタルが強くないといけません。

個人的には、普通にデートをお願いするとほとんどの看護師さんはOKくれることが多いかなと思います。おそらく、誘わない先生は全然誘わないし、誘う先生は普通に誘うというように2極化していると思います。

看護師さんは夜勤やシフトの関係で、デートに誘いやすいです。余程嫌がられてなければですけど。。。このあたりは距離感などが重要ですよね。

看護師さんに限らずコメディカルスタッフ、ソーシャルワーカーさんなども医師と同様の理由で出会いが少ないですし、非常にストレスはたまっているので気遣いを忘れずに。チャンスはそこら中に転がっています。

バイト先

バイト先のいいところは、常勤のところと違い出会い先として割り切りやすいからです。まともに仕事をしていて仲良くなったところでも良いし、スポットのところで仲良くなったら連絡先を交換すればOKです。バイト先なんで失敗しても経験値がたまるだけで大したダメージにはなりません。ただ、狭い業界なので人間性を疑われるようなことだけには注意しておいた方が良いと思います。

バイト先はオススメのDr.アルなびをはじめ、やはり複数のバイトサイトに登録しておくことがオススメです。

>> Dr.アルなび

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合コン

定番です。気分転換にもなるので定期的にいくと良いかもしれません。コロナの影響でかなりやりにくくなってしまいましたね。

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個人的な経験ですが、やはり出会いの頻度を上げていくことで結果として良い出会いに結びつくことが多いと思います

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マッチングアプリ

最近の出会いの定番になりつつあります。若い先生に聞いてもやっている先生はかなり多いです。マッチングアプリの利用で医師と出会うことを期待している相手は多く、需要は確実にあるので出会える可能性は高いです。無料と有料があって、当然有料の方が変な業者なども減ります。が無料は利用者数が多いというメリットがありますので両方の使用を考えてみると出会いの確率が上がります。

また、コロナの影響によって「合コンにいってきます」と言いにくい雰囲気は確実にあるので、自然とマッチングアプリの利用は増える流れになっています。どちらにせよ出会いの機会は以前より増えているので利用しない手はないという考えもできますね。

有料サービスであっても、連絡先交換までいけばあとは普通に付き合っている方と同じようにLINEなどで連絡とれば問題ないので、ずっと有料サービスに課金しないといけないという状況にはなりにくいです。

*マッチングアプリの使用ですが18歳未満の方は利用できません。

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マッチングアプリ利用での注意点

複数のマッチングアプリの利用で医師という立場を使えば、おそらく余程のことでなければ出会えないということはないと思います。

が、いくつか注意点はあります。

気持ちはわかりますが、あまりにも可愛すぎる、綺麗すぎる女の子からのアプローチは注意して下さい。業者・サクラである可能性が高いです。話がかみ合わないケースも業者である可能性が高いので注意して下さい。

医者であるあなたはこちらから誘ってOKがでた相手をじっくり選ぶぐらいのスタンスでいきましょう。

清潔感のある格好にして、相手の話をよく聞くこと気遣いをしていれば自然とお付き合いに発展するケースは多いと思います。その後、結婚などの話になると、お相手との意識の相違は特に経験すると思います。いわゆる医師の高収入、安定をあてにして専業主婦化するケースなどですよね。この辺りはよーーーく話あったりお互いの関係を構築していく必要があります。

要は、時間がいるんですよね。時間をかけて素敵なお相手を見つけて下さい。

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お付き合いがはじまってよくあること

いろいろありますが、よく生じる問題として

  • 当直などの夜勤でなかなか会えない
  • 医局人事で勤務先が変更となり遠距離になったり、なかなか会えなくなる
  • 重症患者を担当するとデート中でも気になってしまい、なんとなくぎこちなくなったりする
  • 付き合いだして、将来のライフプランやキャリアプランの考えが一致しないことに気づく

などがあります。

特に医者の収入をあてにして仕事を辞めたいというようなケースは少なくないのでよーーーーく話し合う必要がありますね。

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この記事を書いた人

こんにちは、Dr. Harv です。専門医としてのキャリアを積む一方で、資産運用、副業、ポイ活にも取り組んでいます。
このブログ「dr-harv.com」では、日々の日常、投資の知見、趣味など幅広いトピックを扱っています。より良い未来につながることをコンセプトにしています。読者の皆様にとって何か役立つ情報を提供できれば幸甚です。

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