三井住友カードプラチナプリファードの年会費は33000、申し込みは躊躇するレベルです
しかし、その価値をしっかりと評価するためには、利益が年会費を上回るポイント獲得の損益分岐点を知ることが重要です。
今回の記事は、1年間どのくらいポイントを獲得すると利益が上回るか損益分岐点を調べました。
特に、初年度は新規入会+キャンペーンで40000-50000Pを獲得できるので
次年度以降にどのような利益を期待できるについて考えていきます。
目次
三井住友カードつみたて投資のポイント付与率5％！
三井住友カードプラチナプリファードが注目される理由にカード積み立て投資のポイント付与率5％が挙げられます。
現状は、このポイント付与率5％は最大です。年間60万→年間3万ポイントがVポイントをもらうことができて、
Vポイントを再投資することもできるのでもの凄くおトクなわけです。
三井住友カードで資産運用した場合のポイント付与率
| カード名 | 三井住友カード プラチナプリファード | 三井住友カード プラチナ | 三井住友カード ゴールド 三井住友カード ゴールド（NL） | 左記以外の 三井住友カード | |
|---|---|---|---|---|---|
| つみたて投資のポイント付与率 | 5.0％ | 2.0％ | 1.0％ | 0.5％ | |
| 内訳 | 通常ポイント付与率 | 0.5％ | 0.5％ | 0.5％ | 0.5％ |
| つみたて投資ポイントアッププラン | 4.5％ | 1.5％ | 0.5％ | ― | |
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積み立て投資をおこなう利用が可能であれば、3000円相当で通常ポイント還元率1％のカードを持つことができると考えることができます。
さらに、100万円利用毎に10000ポイントのボーナスポイントがあります。
獲得ポイントで考えると、年200万利用する人はプラスになります。
| 年間利用金額 （通常） | 通常利用時の獲得ポイント（ポイント還元率1%） | 継続特典による 獲得ポイント | 総獲得ポイント | 獲得ポイント （1ポイント＝1円）と年会費の差額 |
|---|---|---|---|---|
| 100万円 | 10,000ポイント | 10,000ポイント | 20,000ポイント | －1万3,000円 |
| 200万円 | 20,000ポイント | 20,000ポイント | 40,000ポイント | ＋7,000円 |
| 300万円 | 30,000ポイント | 30,000ポイント | 60,000ポイント | ＋2万7,000円 |
| 400万円 | 40,000ポイント | 40,000ポイント | 80,000ポイント | ＋4万7,000円 |
先ほどの積み立て投資と組み合わせると年間100万利用でもプラスになってきます。
三井住友カードプラチナプリファード公式サイト で獲得ポイントのシミュレーションできるので、プラスになる場合は利用を考えてみるとよいのではないでしょうか
ポイントサイトハピタス経由で三井住友カードプラチナプリファードを作成すると
＼新規カード発行 6000ポイントが貰えるキャンペーン中！/
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