広告リンク切れの通知がきたときに、あれ?どこに広告貼っていたかなと思うことがあると思います。
今回はその調べ方と対応方法についての記事になります。従来の方法だけでは対応できないリンク切れ広告がでてきたので、その解決策を追記しています。
ブログの収益化をおこなっていくと広告管理が重要になってきますし、広告が古くなってくるとリンクが切れたり、更新したりといった作業が必要になってきます。かなり煩雑です。
本ブログではAFFINGER6(WordPressテーマ)を使用しており収益化を行っています。
>> ワードプレステーマAFFINGER(アフィンガー)をオススメする理由
あれ、広告どこに貼ったか?を解決する方法
Googleのsite検索を使った検索方法です。
方法
実際の例を示します。今回はりらくるのリンク切れがおこってしまいましたので、その対応を行いました。
この検索を行うことでブログ内のりらくると記載があるページを見つけることができ、無事に作業が完了しました。
サイト内検索で対応できないリンク切れ広告
しばらく問題なかったのですが、A8.netよりリンク切れ広告が発生しました。具体的には
直近3日以内に無効クリックが発生!対応策
A8.netを利用されている方はわかると思いますがリンク切れ広告のクリックが発生すると通知が来ます。このままでは収益も発生しませんし、対応が必要です。
上手くいった解決策はA8.netの広告の場合はプログラムIDをWordPress内で検索するというものでした。
方法
WordPress内でプログラムIDを検索します これで該当ページが見つかりました。
検索ですぐに該当ページが見つからないことがある
今回のA8.netの無効クリックの発生でわかったことは、固定のトップページから
新着記事などを介して広告リンクが張られたときに、トップページからのアクセスとなっていることがあるようでした。
そのため、A8.netの無効クリック発生ページがトップページのアドレスだったわけです。
当然、該当の広告はトップページにはありません。困っていましたが上記の方法にたどりつきました。
広告のコードの数字や文字列を検索することで同様に対応できるようです。
今後の同様な問題の根本的な解決策としてタグを用いた広告の一括管理がありますのでこちらの記事も参考いただければ幸いです。