私、医学書は自己投資なのでケチるようではダメだという信条があります。
でも、医学書は高いです。必要コストだと考えていますが、高いか安いかでいえば高いです。
そして数年ごとに買い換える必要があります。特に洋書の成書は本棚に置いておくだけで自分の賢さがプラスされるような感覚になりますが、数年ごとに版が変わるのが常です。専門科となれば成書は手元に置いておきたいところです。
私のオススメですが、ポイ活を使って集めたポイントで医学書を購入することです。和書、洋書、電子書籍全てに応用可能!
本記事では買うというよりは、ほぼ無料で専門書を手に入れる方法を解説します。
医学書を買うのにはポイ活がオススメ
まず医師のポイ活です。こちらの記事を参考にいただければ幸いです。年間30万程度のポイントがもらえます。これだけあれば高い医学書といえども問題ありません。研修医の先生もポイ活できますのでオススメです。
ケアネットのポイントを使う
ケアネットの登録がまだの方は以下のリンクもご利用下さい
こちらのバナーリンクから登録で1000円分ポイントがもらえます
ケアネットのポイントはisho.jpで電子書籍の購入に利用できます。
医書.jpでのオススメ
医書.jpでは7000点を超える電子書籍を扱っています。例えば
感染症プラチナマニュアル Ver.7 2021-2022【電子版】
などなどの人気書籍の電子版が連なっています。
Amazonポイントを使って医学書(本)を購入する
最近は電子版の方が便利なのですが、デバイスの電源が切れてしまったり、不測の事態には機能しません。
本の形式でのメリットは、手元にあればいつでもアクセスできることと、買い取りしてもらえるというメリットがあります。
「専門書アカデミー」では医学書を買い取ってもらえます。
どうせ医学書は古くなって買い換える必要があるのだから売ることができる書籍版を購入することは理にかなっています。
書籍版の医学書はAmazonで購入がオススメ
ポイ活で手に入るAmazonギフト券を使うのがオススメです。
洋書はKindleを使える!
成書は叡智の結晶であり、昨今では持ち歩くのも困難なサイズになりつつあります。でも、持っているだけで優越感にひたれる洋書の成書群。今ではKindleを使えますね。便利になりました。当然、Amazonギフト券で購入可能です。
成書はスマホではキツイです。ipadかPCで見ることをオススメします。Kindl for PCが使いやすくなっているのでオススメです。