医師ポイ活のポイント利用を考えます。当ブログでは投資にガンガン回して将来的にバイトをしなくて良い生活を目指しています。医師ポイ活の効果は確実にあります。具体的にいうと積み立てNISAの掛け金をポイントでまかなうことができるくらいの効果があります。
詳しくは下記の記事もご覧下さい。
さて、ポイントによる生活費コスト削減に特化した記事を書いた理由はいくつかあるのですが
- ポイント利用の即効性がある
- 投資のリスクをとりたくない
- 生活費コストが減るとダイレクトにポイ活の効果を実感する
- 買い物、食事をポイントだけで生活するとメチャクチャ得した気分になる
- 家族へのプレゼント、買い物など喜ばれる
ポイ活による生活コスト削減の心理的なプラス作用は非常に大きいので是非試してみてもらいたいと思います。
ポイ活が使える生活費
食費、光熱費・水道(公共料金)、通信費、娯楽
この辺りでの利用がメインとなります。
公共料金、税金支払い
nanacoポイントは公共料金、税金支払いに使えるという点で有用です。nanacoポイントは生活費削減に直結する重要ポイントになるので覚えておいてください。また、ENEOSでの利用ができるので交通費にも還元できます。
d払いで公共料金支払いが可能ですが、dポイントは後述の通信費に使用した方が良いと考えています。
詳細についてはこちらの記事も参考下さい。
通信費
医師ポイ活で得られるdポイントをエムスリー経由から得ることでd払い、dポイント利用が可能になります。
ドコモの携帯、ドコモ光(どちらか一方)のうち一部をポイントで支払うことでコスト削減ができます。
ドコモの該当ページはこちら
Ahamoへの利用は満足度が非常に高いです
外食費、食費
コンビニ利用含めるとほとんどのものをポイントで利用できます。自身の生活圏でどの店舗、サービスで利用できるか把握しておきましょう。
nanacoが利用できるお店
>> nanacoが使えるお店
私の活動圏だとnanacoは
- セブンイレブン
- CoCo壱番屋、上島珈琲店、コメダ珈琲店、マクドナルド、ドミノ・ピザ、吉野家、餃子の王将、KFC、日高屋、フレッシュネスバーガー etc
- スギ薬局
- 自動販売機 などが主な使用対象になりますね。
dポイント(d払い)が利用できるお店
>> dポイントが利用できるd払い対応店舗、サービス
買いもの、エンタテインメントだとWOWOW、TOHOシネマズ、FODなどなど
快活CLUB,ラウンドワン
ヤマト運輸、郵便局
タクシーサービスのGOも使えます。マッサージのりらくるもd払い決済が使えます。
あわせて読みたいすき家での食事をもっとお得に!dポイント活用完全ガイド
医師ポイントサイトでのポイント交換一覧表
各ポイントサイトでのポイント利用の違いを把握しておくことがポイント利用の効率化につながります。
ポイントサイト | 交換ポイント先 | ポイント解説リンク |
---|---|---|
エムスリー | Amazon, dポイント, Tポイント, 楽天ポイントだけ還元率悪いので注意 | 月10000-20000を狙うエムスリー のポイントのため方を解説 |
ケアネット | Amazon, nanaco, Ponta, Google play etc | 月7000円を狙う ケアネットのポイントのため方 |
日経Medical online | Amazon, nanaco, WAON etc | 月5000円を狙う 日経Medical onlineのため方 |
Medical tribune | Amazon, nanaco, Ponta etc | Medical tribuneのため方 |
プラメド | 現金、Amazon、商品券 | 高額アンケートは外せない プラメドのポイントのため方 |
エス・マックス | Amazon, 商品券 | 毎月4200を狙う エス・マックスのポイントのため方 |
メドピア | Amazon, nanaco, Ponta, Google play etc | 月5000を狙う メドピアのポイントのため方 |
MCI,Medure | Amazon, nanaco, Ponta etc | 頻度は少ないが、高額アンケート MCI、Medureのポイントのため方 |
以上みてもらうとわかりますがAmazonギフト券は全てのサイトが対応しているので、後回しです。Amazonギフト券もふるさと納税利用が可能で無駄はありません。どちらにせよポイントの使い方はどう使うか考えてから交換先を選ぶようにすると良いと思います。
ポイント解説リンクでポイントのため方を解説していますが、月合計数万ポイントにはなりますのでまずははじめて見ることをオススメします。
まとめ
医師ポイントサイトのポイントを利用した生活コストを下げる方法を紹介しました。様々な利用方法がありますので、検討いただければ幸いです。
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