7月は6月と違って、株価の回復がみられました。サマーラリーといっても良かったかもしれません。
日経は28000円で何度か跳ね返される展開で超えていくか、調整を挟むのかといった状況になりました。
今回のFOMCでも利上げ0.75bpが決まりました。さらにはGDPマイナス成長でリセッションも懸念される事態となっています。
その後円安から円高に振れて、ドル円の値動きが不安定になりました。
IVは低IVで値動きは少なく、堅調に推移
IVは低IVで推移し、値動きが小さくオプションを売りやすい状況でした。ただし、いつこの近郊が崩れてくるかわかりません。3月、6月のような展開だとIVは大きく上昇しそうです。
レバナス含む他の投信の成績 2022年7月
レバナスは元の値段に戻るまで時間がかかるを体現しています。非レバレッジの方が安定するなとよくわかります。
7月は6月と比較するとだいぶ持ち直しました。
レバレッジ投資は非レバレッジを混ぜておくだけで下落体制が強くなる
まあ、当たり前なんですが非レバレッジで-30%ならレバレッジはその2倍程度-60% になります。
でも、非レバレッジとレバレッジを1:1の比率程度にしておくとその間 -45%程度まで改善します。私のPFをみておわかりにように
レバナスがマイナスでも非レバレッジが含み益となって損失をカバーしてくれます。
非レバレッジもいれておくとレバナスの回復を待てる意味もある
長期でもってナンボですから、ポジションサイズの調整なども行いながら損切りは避けたいですよね(どうしても必要ならした方がもちろん良いと思います)。インデックスは分散効いていますから、レバレッジと非レバレッジを入れてみるだけでだいぶ変わってくるので検討して見るのも良いと思いますよ。
節約、ポイ活を行いながらちょっとずつ育てていくしか無いかなあと言うのが印象です。レバナスは夢枠ですね。
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