Anker 511 Power Bank (PowerCore Fusion 5000)を使ってみた感想

スマホのバッテリー切れは頻回におこるのでモバイルバッテリーを持ち歩くことが多いです。その中でもAnkerのモバイルバッテリーは評判が良く、私自身も以前はAnker PowerCore Fusion 10000を使用していましたが、少々大きくて、仕事場を行き来する際にコンパクトなものを探していました。そこで、モバイルバッテリー搭載のUSB充電器Anker 511 Power Bank (PowerCore Fusion 5000)を試しました。

本記事では、この製品のレビューと感想を共有したいと思います。

Anker511 Power Bankの概要

リップスティック型で10cm程度と非常にコンパクト、USB急速充電器とモバイルバッテリーの両機能を有しているので、

これだけ持っていればスマホのバッテリー切れに対処可能です。

5000mAhの容量で充電が可能です。

実際に使ってみた感想

まず、コンパクトで持ち運びが楽です。ストラップがついているのも持ちやすいです。

スマホのバッテリー切れ対応に用意しておくのがメインの使用になると思います。

急速充電に対応

急速充電可能なので早いです。10分程度の充電でも10-20％程度は回復するので、とりあえず充電するのにも十分な感じでした。

注意点：ポートと充電能力

まず、ポートはUCB-Cポート1つのみです。そのためUSB-Aポート用のコードは使用できません。

充電はiPhoneフル充電1回分

自分の使用した感じだとiPhoneのフル充電1回でだいたいバッテリーを使い切る印象でした。5000mAhという容量は、大容量のスマホやタブレットをフル充電するには少々力不足と感じることもあるかもしれません。

そのため、スマホの充電に使うのがメインの使用になると思います。

本体充電しながらのスマホ充電も可能

本体充電しながらのスマホ充電も試したところ、問題なく機能しました。これは便利です。

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容量や大きさ、充電速度など、使用状況に応じて最適なものを選べます。私の場合は容量を要するPowerCore Fusion 10000を日常的に使用しています。PowerCore Fusion 5000は出張や通勤など、持ち運びを頻繁に行う状況に適しています。

Anker商品は18ヶ月の製品保証があり、交換対応していただけるので安心感があります。

まとめ

Anker 511 Power Bank (PowerCore Fusion 5000)は、そのコンパクトさと充電能力の高さからオススメです。コンセントに差した状態でもバッテリーとスマホの充電が可能です。