当直中、疲れた身体をリフレッシュするために利用するシャワー。
しかしいつ呼ばれるかわからない。でも、シャワーは浴びたい。。
そのタイミングはいつが最適なのでしょうか?
この記事では、当直中のシャワーを利用する最適なタイミングについて紹介します。
シャワー室の環境
在宅バイトなどでマンションを用意してくれる施設であれば比較的きれいなシャワー室を利用できますが
病院の場合は基本的に古い設備が圧倒的に多いです。さらに、時間帯や冬場ではお湯がでないといったこともあります。
タイミングを逃すと水しかでません。。
当直室にシャワー設備がない場合
すべての医療機関が当直室にシャワー設備を完備しているわけではありません。
または、古くて入る気がしないということもあるかもしれません。
私は、古すぎてちょっと絶対無理だと思ったシャワー室もいくつか経験があります。
この場合は、諦めて事前にシャワーを浴びておくか、勤務終了後に家やジムでシャワーを浴びます。
最適なタイミングとは?
シャワーを利用するタイミングはいくつかありますが、業務の合間、深夜、早朝がタイミングとなるかと思います。
業務の合間
休憩時間、手術後、診察が一段落した後にシャワーを利用する方法があります。短時間でもリフレッシュすることができます。仕事の区切りがついたところでさっと浴びてしまう人が多いと思います。
研修医の先生だと、タイミングをみつけるのが難しいですが休憩時間内にさっとシャワーを浴びるのが良いでしょう。
深夜
夜間は診察が切れたタイミングでシャワーを利用することができます。この時間帯を利用する人も多いです。
私の経験では朝3時をすぎると、多くの人は寝ているので来院やコールされる可能性はぐっと減ります。
問題は、この時間帯は医者も眠いです。
早朝
当直の終わりに近づく早朝にシャワーを入るのは一つのタイミングです。どんなに忙しくても、早朝にシャワーを浴びてリフレッシュしたいという人はいると思います。
注意点と対策
診療科や業務内容によって異なりますが、コール対応の準備は必要です。
病棟状況などを把握しておくことで、ある程度呼ばれやすさを予測することができます。
当直医が複数人いる場合は、交代でシャワーに入るなど現場で対応することも可能です。
1人当直で、どうしようも無い場合は、コールの準備をしながらさっさと入れるときに入っておくのが良いと思います。とくに引き継ぎのタイミングで、何も無い場合はすぐに呼ばれる可能性は低いですから、1つ狙い目になります。
シャワーなんですけど、備え付けのものを使うのもいいですけど、好みのアイテムを利用したい方もいるでしょう
- 持ち物の準備: タオル、シャンプー、ボディーソープなど、必要なアイテムを準備しておくことで、シャワーを快適に利用することができます。
この吊り下げタイプのキットはコンパクトに収納できて、ひっかけることができるのでシャワーの際に便利です。
どうしてもシャワーを浴びることができないときの対策
様々な理由でシャワーを浴びることができない。でも、シャワーを浴びたいという方は多いと思います。
そんな方には、シャンプーシートを使用することで頭皮アブラをすっきすることができます。
無香料なので病院使用も安心して使用できます。
病院に限らず、キャンプ、スポーツ後、外出時などでスッキリしたいときに重宝します。
夏場対策の記事もご覧いただければ幸いです
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